アメリカの朝食事情
アメリカの食事も近年ヘルシー志向。 以前とは違って驚くほど野菜を摂取したり、オーガニックに関するこだわりは日本人以上です。
ここメイン州ポートランドでも「Whole Foods」のスーパーがあったり、地元産の食材にこだわったレストランが人気だったりで、サンフランシスコにいるかと思うくらい外食市場はおいしいお店でいっぱいです。 朝食を出すレストランも最近は急に増えている様で、どの店もとてもメニューに工夫を凝らしています。
滞在している家の近くにある「The Good Table」は、週末のみ朝食の時間にもオープンしている地元で大人気のレストランです。 キャボットコーヴのお客様で今回ニューヨークの出張先からわざわざメインまでお越しいただいたYさんが、お勧めのレストランで是非朝食を召し上がりたいという事でこちらのお店にお連れしました。
Yさんと私はエッグベネディクト、家内は巨大シナモンロールとキャボットでも最近お出ししているフルーツグラノーラをいただきましたがどれも美味しく、またキャボットの味とどこか似ている感があってとてもうれしかったです。 こちらの朝食はどちらかというとトラディショナルな朝食を出している感じですが、そうした店も根強い人気のようです。
- 2014 / 06 / 05
- ブログ