ターキーディナーの夕べ ―冬の夜のキャボットコーヴ―

好評につき、新年1月17日(土)が追加となりました。  尚、当日の朝食時間は通常通り営業いたします。

アメリカの多くの家庭では、サンクスギビングデーやクリスマスシーズンを七面鳥のディナーで楽しみます。  当店のランチで人気のあったこの家庭料理をキャボットコーヴ流にアレンジしたディナーメニューとして楽しんでいただきます。
山口 泰一郎さんによるピアノ演奏と、朝食のキャボットコーヴが夜に披露するディナーで軽井沢の冬の夜を楽しんでみませんか。

日 時 12月10日(水)、12月17日(水)、及び1月17日(土) 3日間共6:30PM~
場 所 キャボットコーヴ ダイニングルーム
料 金 お一人様6,000円(消費税込み)、10歳未満のお子様はご遠慮いただきます。
    (お食事代、ミュージックチャージが含まれます。アルコール、ソフトドリンクは
    別途販売します。)
内 容 アメリカの家庭料理をピアノの生演奏を聴きながら堪能していただきます。
    Menu: ローストターキー(七面鳥)クランベリーソース添え / ライススタフィング
        マッシュドポテト&グレービー / 季節の野菜 / シーフードの前菜 / サラダ
        パンプキンプディング / コーヒー、紅茶 他

ピアニスト 山口 泰一郎(ヤマグチ ヤスイチロウ)
 プロフィール:
    ピアノ奏者 作曲編曲家
    1977年、バークリー音楽院のサマースクールに参加後、プロ活動を開始。
    自己のバンド、メイガシンでJazzファンク、フュージョン系バンドとして八尋
    洋一(ベース)、本田 珠也(ドラムス)、佐野 康夫(ドラムス)らと都内ライブハウス
    で活動。 その後スタジオ、タレントのツアーサポート等重ねながら、1985年
    MUSICCRAFT音楽工房を設立しアレンジ活動を始める。  熊本に帰郷後、コリー
    ナ(Vo)の音楽監督としてコンサートやレコーディングを担当しながらも、自分に
    とっての原点であるJazzピアノに再び魅了され、プレイヤーとして活動を再開。
    2009年 軽井沢近郊に移住し様々なプレイヤーとコラボを目的とした山口 泰一郎
    プロジェクトを企画。 これまで多田誠司氏(アルトサックス)、櫻井 郁雄氏(ベー
    シスト)、原川 誠司氏(アルトサックス)、高橋 知己氏(テナーサックス)、山崎 弘
    一氏(ベース)、鈴木 良雄氏(ベーシスト)、森 泰人氏(スウェーデン在住ベーシス
    ト)、川村 裕司氏(テナーサックス)、林 文夫氏(アルトサックス)、村田 憲一郎氏
    (ドラムス)、坂田 稔氏(ドラムス)等とコンサート、イベントやライブ活動を展開
    し現在に至っている。
    2013年12月 KARUIZAWA JAZZ FACTORYレーベルを立ち上げ、第一弾としてス
    ウェーデン在住のベーシスト森 泰人氏とのDuoによるCDアルバム「And We Met」
    をリリースし好評を博す。

※ 参加ご希望の方は、お電話(0267-31-5078)にてご予約をお願いします。 定員(各日共12
  名程度)になり次第締め切らせていただきます。

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Photo:延籐 学(記事中の写真を除く)
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